私の仕事は、ウェブマーケティングを専門にしておりますが、
そういう私もネット集客から見れば、見込み客であり、顧客なんです。
優良顧客かどうかは分かりませんけど(笑)
こんにちは!グッドネスカンパニー代表の生田です。
ネット集客が、最近おもしろいっ!と思っています。
それがあなたの仕事なんだから、良いことなんじゃないの?と思われるかもしれませんね。
私にとってネット集客は、好きなところもあるし嫌いなところもあるんです。
嫌いなところは、頑なに避けたい…という思いでいっぱいだったんですが
この嫌いな部分を、自分が良いと思うように使えばいいんだぁ~
と思えるようになってきてからは、吹っ切れて面白さが増したのかもしれません。
さて、今回も
ウェブマーケティングをテーマに情報をシェアしていこうと思います。
よろしくお願いします!
今回のテーマは、
「八百屋さん、魚屋さんから現代のウェブマーケティングを学ぶ」
です。
ツイッターに関しては、もうだいぶビジネス利用が広がってきました。
少し前までは、ツイッターをどうやってビジネスに使うんだ?
つぶやくだけでビジネスに有効なのか?
と言われてきました。
それが、自社のブログへ促したり、予約状況をリアルタイムでお知らせしたり
各業種で、ツイッターの特性を生かした利用が進んでいます。
ツイッターやブログがここまでビジネス利用として使われるのには
やはり理由があります。
見込み顧客や、既存顧客との接触回数を増やすことであり
質の高い情報を提供して、存在価値を高めることでしょう。
実際に会わずして、互いに身近な存在になり得る(身近な存在の気分を味わえる)
ことが「モノスゴイ」ところだと思います。
毎日、その人のつぶやきを見る。
ブログを見る。
会ったことがなくても、勝手に近しく思ってしまいます。
まるで、自分につぶやいてくれている…
ブログは私の為に書いてくれている…
という気持ちになってしまうんですね。
そこで、思うんです。
昔、子供の頃、母と買い物に行くと、
八百屋さんのおじさんが、
母が何も聞いていないのにも関わらず、
「今日は新鮮な白菜があるよ!」
「このトマト小さいけど、すげー美味いよ、ちょっと食べてみな!」
なんて、声をかけてきてました。
魚屋さんに行って、すでに決めていた魚を買おうとすると
「奥さん、今日はね、こっちの魚の方が絶対美味いよ!」と言ってくれる。
きっと、そのおじさん達の言っていることに信頼があれば
すすめられたなら、「じゃぁ、そっちにしようかしら。」と言って
母は買っていたのでしょうね。
こういうコミュニケーションが、現代にはなくなってしまったと言ってもいいでしょう。
でも、こういうコミュニケーションが大事だってことも分かります。
私は、こういうコミュニケーションがあって互いに利益がある形が大好きです。
信頼してくれているから、変なものは売れない。
この人がいうんだから、不味いはずがない。
素晴らしい関係ですね。
この関係を築けるのが、
現代のウェブマーケティングなのではないかと思っているんです。
ソーシャルネットワークが、大活躍しそうな気配があるのは
この昔ながらのコミュニケーションが、ウェブ上で実現できるからだと信じています。
みなさんは、見込み顧客や、リピート顧客との接触回数を増やす活動はされていますか?
今回は、
「八百屋さん、魚屋さんから現代のウェブマーケティングを学ぶ」
というテーマで、お伝えしました。
何か気づきがあれば、ぜひコメントしてください。
今回も、
少しでも、あなたのお役に立てることができたら嬉しいです。
次回もあなたに、質の高い情報をシェアしていきます。
楽しみにしていてください。
それでは今回も、あなたの貴重な時間を割いて
最後までお読みいただきありがとうございます。
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感謝。