ユーザーシナリオを考えて集客につなげる

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さて、今回のテーマは、

ユーザーシナリオを考えて集客につなげる」です。

難しい言葉が出てきました。

ユーザーシナリオ

この言葉で想像できる方も、いらっしゃるかもしれませんが

このユーザーシナリオとは、

ユーザー(サイト訪問者)が、サイト内のどのページから入ってきて

どのページを通り、どのページで離脱していくか?

という流れのことです。

ウェブ戦略を立て、サイト設計する時に必要な考え方の一つです。

そこで、

なぜユーザーシナリオを考える必要があるのか?をお伝えします。

たとえば、ホームページではなく、書籍を想像してください。

表紙から順に、読んでもらえると想定しますね。

ホームページでは、どうでしょうか?

「やはり、トップページからでしょ。」

「トップページでSEOを講じているから、トップページからだ。」

という、声が聞こえてきそうですが

あなたの答えは、どのような答えですか?

確かに、以前は

「トップページが入口」になるように仕向けていました。

だから、いまだに「ホームページはトップページから見るもの」と

思っている方も、多いのではないかと思います。

しかしながら、ここ10年ぐらいは(って、もうダイブ前からですが…)

検索エンジン対策を、サイト内の主要なページそれぞれに施して

検索したキーワードにヒットしたページから見始めるという

流れになっています。

サイト内に、ユーザーの入口が複数あるということですね。

入口が複数あるということは、出口も複数あるということです。

中には、入ってすぐに出て行ってしまう人もいるかもしれません。

大勢の人が、たくさんの入口から出たり入ったりしている感じです。

そして、入った部屋の中(サイト内)は、

順路が決まっていない部屋の中(サイト内)を、

ユーザーがウロウロするイメージを想像すると分かりやすいかもしれません。

と、言うことはですね、

入口に入ってきた訪問者に、できるだけ中をくまなく見てほしい。

だけど、迷わせないように。

という配慮が必要になってくることが分かると思います。

これがユーザーシナリオを考える一つのメリットです。

最終的には、訪問者の目的を達成してもらわなければなりません。

このユーザーシナリオをベースに、

どの入口から来たら、どのページに遷移すると

「理解してもらいやすいのだろう?」とか

「商品を購入してもらいやすいだろう?」とか

「問い合わせしやすいだろう?」と、考えます。

サイトリニューアルをする際にも、

アクセス解析などで、サイト訪問者の動向を知り、

問題点を洗い出して、リニューアル後のユーザーシナリオを想定して

サイト構成を考える必要があります。

今となっては、どのページも、サイト内の「顔」になる必要があります。

だからこそ、

トップページから入らなくても、必要最低限の情報は

サブページでも分かるような配慮も必要なんですね。

さて、今回は、ここまでにして、

次回も、このテーマの続編をお伝えします。

ユーザーシナリオを考える時の3つのポイント

と言うテーマでお届けします。

楽しみにしていてください!

今回も、

あなたのホームページに、たくさんの方が訪れるように

少しでもお役に立てることができたら嬉しいです。

次回もあなたの、お役にたてるような情報をシェアしていきます。

楽しみにしていてください。

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ダメなところを伝えて集客につなげる

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さて、今回のテーマは、

ダメなところを伝えて集客につなげる」です。

広告、宣伝、というと、

良いことばかり語られている印象がありませんか?

もちろん、

「うちの商品は最高だ!」

「悪いところなんてない!」

という思いで、

商品を開発したり、サービスを提供したりしているわけですから

良いことを伝えたくなるのは、当然です。

しかしながら、

今日のテーマのように、

ダメなところをあえて伝えることで、集客につなげる考え方があります。

少し、話が逸れますが…

私は専門学校で講師をしていた時に、クラス担任を持っていました。

担任を持つと、当然ながら就職指導もするわけです。

そこで、担任したクラスは就職率100%!を

維持し続けた生田の「技!」があります(*´艸`*)

システムエンジニアになろうと高い意識を持って学びに来る学生は、

比較的まじめで、性格的にも控えめな学生が男女共に多かったんですね。

良い子たちばかりなのですが、少しまじめすぎるので

私がよく言っていたのは、

「今どき、コンピューターだけ、出来てもダメだよー!」

「企業はね、歌って、踊れる、SEが欲しいんだからね!」

と…、ちょっと大げさではありますが(笑)

こんな言葉に、少しは刺激を受けて、多少は明るく振る舞ったり

砕けた感じになって、ちょうど良い感じになったと思います。

まじめな、いい子もいいのですが、

当時、どこの専門学校だって、マニュアル通りの就職指導をしていましたから

それと同じでは、自分の学生が引き立たない。

奇抜なことをさせるわけではありませんが、やはり一人一人の良い個性を

前面に出して、企業に受け入れてほしいという気持ちがありましたから

何度も、個人面接を繰り返し、客観的に見て

「君の良さが出てないよー」とダメ出ししたものです。

これが、自分の個性を利用して、引き立たせる技です。

そして、就職時に、特に重要なのが、自己PR。

必ず聞かれると言ってよい、長所と短所。

以外と難しいんですよね。

短所はいくらでも言えるけど、長所はなかなか出てこない。

初めて、学生に書かせるときは、指導が大変です。

「そんな短所書いたら、企業だって嫌がるよー」

「自分が採用担当だったら、こういう人、採用するのー?」

短所は、長所になりえる短所にしなさい。

と言ってきました。

はじめは、頭の上に???が飛び交っていた学生たちも、

よくよく考えさせると、理解してくれます。

たとえば…

「物事に対して考えすぎるところが、短所だと思います。」

これなら、

そうは言っても、じっくり自分で考えて判断できる力があるのではないか?

と、採用担当の方に思ってもらえる可能性があります。

これが、短所を利用して、長所を引き立たせる技です。

今日は、これから就活に勤しむ学生さんの為にもなっちゃいましたかねー。

そうだとしたら、嬉しいです。

さて、話を元に戻しましょう。

自社の、商品や、サービスの良いところだけを並び立てると

良さが、あまりフューチャーされないことがあります。

良くて当たり前…ととられてしまうからですね。

あえて、

この部分に関しては、このようなデメリットがありますが…こんな良さがあります。

と、言えたら、

メリットが、映えますね。

先ほどの、長所・短所ではありませんが、

デメリットも、メリットにとってもらえそうなデメリットを伝えると

効果があると思います。

また、正直に、デメリットを伝えることで

信頼を得られる可能性があります。

あなたの、大切な商品や、サービスを引き立てられる

メリットにもなりそうな、デメリットを一度考えてみてはいかがでしょうか?

今回は、

ダメなところを伝えて集客につなげる

というテーマで、お話ししました。

あなたのホームページに、たくさんの方が訪れるように

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ドラマティックな内容で集客につなげる

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さて、今回のテーマは、

ドラマティックな内容で集客につなげる」です。

普段、ビジネス的な書籍を読んでいても

たまに小説が読みたくなったりしませんか?

私は、映画でも、TVでも、ノンフィクションのものを時々見たくなります。

人は、創造的な物語や、実話が結構好きなのではないでしょうか?

みなさんは、いかがですか?

ありそうで、意外と少ないなぁ~と思っているのが

ドラマティックな内容を、ホームページに盛り込むこと。

たとえば、その商品が出来上がった経緯とか、会社の歴史とか…

ありきたりな、

商品やサービスの良さを伝える…だけにとどまっていないでしょうか?

いくら、ドラマティックと言っても、

なんだか、自慢話ばかりでは嫌気がさします。

人の自慢話を聞いていられないのと同じですね。

自慢にならない程度の、良い話などは興味を惹きます。

今でいう、「深イイ話」でしょうか。

良い話もそうですが、人の、失敗談、苦労話も人は好きですね(笑)

最後まで、失敗続きや、苦労ばかりでは、

読みつかれて終わるだけで、良い印象がないですが(^_^;)

最後に、ちょっとした美談があると「お~っ!」と思ったり

なんだか、気持ちよく、さわやかな気分になったりして

ホームページに訪れてくれた方に、興味を持ってもらうことができます。

「これまでの自分には、そんなドラマティックな話はないよー」

と、思われたとしても、

これまでを振り返ってみると

これは、なかなかいい話だ…と思えることがあるかもしれません。

たまには、ご自身と向き合う時間を取るのも良いことだと思うので

ぜひ、これまでのご自身を振り返ってみてください。

また、これからの、あなたの人生において

ドラマティックを意識するだけで、

何かのスイッチが押され、「深イイ話」がスタートするかもしれませんよ!

今回は、

ドラマティックな内容で集客につなげる

というテーマで、お話ししました。

あなたのホームページに、たくさんの方が訪れるように

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ブランディングして集客につなげる

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さて、今回のテーマは、

ブランディングして集客につなげる」です。

前回の

「個人を前面に出して集客につなげる」というテーマの続編です。

どうも、ブランディングという言葉を使うと、

大手企業…というイメージが強いと思います。

それに、「お金がかかる」というイメージがありませんか? 私だけ?(^_^;)

でも、今やソーシャルネットワークの普及で、

個人でも、中小企業でも、比較的容易にブランド化できるようになりました。

この、ブランディング、

広告や、PR的なものとして理解されていることが多いですが

これはブランディングの手段のひとつにすぎません。

たとえば、企業ロゴ、企業理念、店舗自体、名刺、取扱い商品、

そして人材(社員・アルバイトにいたるまで)…

これら全てがブランディングを支える要素であり、

このそれぞれの要素が、お客様とコミュニケーションを図ることで、

信頼を勝ち取り、ブランド化に至るということです。

多くの人にブランドが周知されることでのメリットは

皆さんもご存じと思いますが、

そのブランドイメージを壊すようなことが起きない限り

お客様と長いお付き合いができるということでしょう。

このアメーバブログも、ブランディングツールのひとつです。

芸能人ブログのように、有名でなくても、

個人が有益な情報提供を発信し続ける…これだけでも個人ブランディングと言えるでしょう。

さらに、オリジナルデザインにすると、強烈なブランディングを図れます。

こういったツールを企業や店舗が使わないのは、非常にもったいないと思います。

アメブロだけでなく、Twitter、Facebookなども無料で利用できますから

使わない手はありません。

これらをうまく組み合わせることで、より強固なブランディングが図れます。

昨年から、「ツイッターとアメブロをビジネスで活用する」といったテーマの

書籍も出版され始めています。

ツイッター、アメブロ、さらにはFacebookをうまく組み合わせることで

成功しているビジネスモデルが、アメリカには多くあります。

日本でも、事例が少しずつ増えているので、

経営者様、ウェブ担当者様は、ぜひ、このトレンド傾向を追っていくと

今後の新たなウェブ戦略が見えてくると思います。

これからますます目を離せませんね。

また、

Twitter、アメブロ、Facebook、に加え、YouTube+USTREAMといった

動画を組み合わせることで、

自社ブランドを、分かりやすく直接的にお客様に伝えることが可能となります。

経営者様、ウェブ担当者様も、これらのツールをどのように自社で活かせばいいのか

さぞかし悩んでおられることでしょう。

ウェブマーケティングの流れを見ると、

ホームページがあればいいという時代から

サービス、商品ごとに複数ホームページを用意し、キャンペーンに利用するようになりました。

現在では、Twitter、アメブロ、Facebookなど、複数のツールが現れたために

それぞれの特徴を知り、役割を持たせ活用する時代に突入といった感じです。

こちらのブログでも、近いうちにこれらのツールをうまく活用していく事例を

挙げられるように準備したいと思っています。

今回は、

ブランディングして集客につなげる

というテーマで、お話ししました。

あなたのホームページに、たくさんの方が訪れるように

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個人を前面に出して集客につなげる

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今日は、更新が遅くなってしまいました。

今日が終わるギリギリでの更新でごめんなさい。

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さて、今回のテーマは、

個人を前面に出して集客につなげる」です。

社長やお店のオーナー様が、顔出ししているホームページは

安心感があると言われます。

私は、埼玉でパソコンスクールを運営していますが

パソコンスクールを始めたばかりのころ、

「もっと先生たちの顔がわかるチラシやホームページにした方がいいよ!」

と、お客様から言われました。

当時は、こんな顔を出しちゃったら、誰も来ないかも……という思いと

気恥ずかしい思いが重なって、表に出ていませんでした。

お客様も、けして私たちが美人揃いだから顔を出した方が良いと

言っているわけではないんですねー。残念ながら(^_^;)

顔が見える安心感だと仰っていました。

■ドアを開けるまでスクールの中が見えず、様子がわからない。

■どんな人がやっているのか分からない

「だから、ここに来るまでは凄く不安だった…」と言われると、

「恥ずかしいー(/ω\)」

だなんて、言っている場合じゃないと思ったのが始まりでした。

当時、私たちが初めて顔を出したのは、タウン誌です。

それまでもタウン誌に、広告は出していたのですが、

費用対効果が低かったので、そろそろ辞めようかなぁ~と思っていた頃です。

写真を変えて、もう一度掲載してみようと思い、

わざわざ、親しい友人に来てもらって撮影しました。

親しい友人ですから、自然に笑顔が出ます。

かなり笑わせてくれる友人だったので、大笑いしている写真ができあがりました。

この恥ずかしげもなく大笑いしている写真を思い切って広告に掲載したら

初めて効果があったんです。

近隣の方だけでなく、数駅離れたところから

わざわざタウン誌片手に来てくれた方もいらっしゃいました。

実際に、

「当スクールに足を運んでいただけた理由を伺ってもよろしいですか?」と質問すると

「先生の顔が出ていたので…」と、ほとんどの方に、はっきり言って頂けました。

驚きとともに、素直に嬉しかったことを今も覚えています。

ここからは、だんだん顔出しが当たり前になって(笑)、

顔出さないと気が済まない(*´艸`*)ぐらいになったかもしれません。

チラシやホームページなども、顔を出すようにしてから

はっきり効果を感じるようになりました。

モデルさんを使ったり、素材集から写真を使ったりするよりも

一般的な普通さが、身近に感じてもらえたのかもしれません。

販売している写真素材やフリーの写真素材を使う効果もありますが、

リアルな人を使ったり、リアルな店内を使ったりすると

それだけで、オリジナリティが出ます。

お店の一部をデザインに反映するだけで、他にはないデザインが生まれます。

もしも、あなたのホームページに、まだ「あなた」が登場していなければ

ぜひ、登場の機会を探ってみてください。

最近では、写真だけでなく、動画を使うことも多くなりました。

実際にお会いする前に、自分を知っていただけるツールが

数年前より増えています。

多くの方に、事前に知っていただける機会が増えたということですね。

だからこそ、個人でもブランド化、中小企業でもブランド化できる時代です。

ウェブ上での集客方法も、大きな時代の変化を迎えているところです。

今回は、

個人を前面に出して集客につなげる

というテーマで、お話ししました。

あなたのホームページに、たくさんの方が訪れるように

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「分かりやすさ」と「分かりにくさ」で集客につなげる

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「分かりやすさ」と「分かりにくさ」で集客につなげる」です。

あなたが「伝えたいこと」、「想い」を分かりやすく

伝えるためのポイントはひとつ。

■小学生でも理解できるぐらいの言葉で伝える

です。

私も、普段気をつけるようにしているのですが

油断していると、自分よがりに話してしまいます。

文字にするときも、専門用語を使ってしまいがちです。

私の経験談で言うと、

病院・治療院のサイトは、専門用語ばかりになってしまうことがあります。

特に、原稿をいただくと、専門用語の嵐で、

「この言葉、違う言葉に置き換えられませんか?」

「この言葉に変えたらダメですか?」

と、こちらからお願いします。

原稿が出来たときや、ホームページが出来たときは

専門外の方で、忌憚のない意見を言ってくれる、

家族、親戚、友人など、身近な方に見ていただくと良いと思います。

簡単に言ってしまいましたが、実は、

専門用語を、小学生でも分かる言葉に置き換えるって

すごく難しいことです。

完全には難しくても、意識するだけで全然違いますから

ぜひ、試してみてくださいね。

ここまで、分かりやすく伝えるために

■小学生でも理解できるぐらいの言葉で伝える

というポイントをお伝えしましたね。

昨日の話題を思い出してください。

顧客ターゲットを選別するために、

「ズバリ!来てほしくないお客様を明確にする」と話しました。

それと関連して、もう少しお話しさせていただくと

分かりやすく伝えることでのメリットはたくさんあります。

しかし、分かりにくく伝えることでのメリットも

実はあるんですねー。

最初のポイントだけで、最後まで読み進めなかった方に

この話を聞いていただけないのは、とても残念です。

最後まで読んでいただけた方へ、お伝えしましょう!

この、分かりにくく伝えることでのメリットは、

この内容で、理解してもらえないぐらいの方には来てもらわなくて良い。

という、場合です。

ご理解いただけますでしょうか?

ある程度の、専門用語で話したとしても

それぐらいのことを理解したうえで来てほしいと思っている場合には

あえて、少し難しめにコンテンツとして表記した方が良いということです。

私の場合、クライアント様と打ち合わせを重ねるたびに

クライアント様の想いが、ヒシヒシと伝わってくるため

そのクライアント様の想いに合わせて、

これぐらいの表現で記載したらどうですか?といったアドバイスをします。

このような、ちょっとしたポイントをおさえるだけで、

求めている顧客ターゲットの方が集まって来るようになります。

「ホームページリニューアルしてから、うちにとって良いお客様ばかりが来るようになった」

と思えるようになります。

凄いことですし、嬉しいことですね。

少しずつでもよいので、あなたも、あなたのホームページと向き合ってみてください。

分かりやすさ、分かりにくさのバランスは取れていますか?

今日は、

「分かりやすさ」と「分かりにくさ」で集客につなげる

というテーマで、お話ししました。

あなたの望む顧客ターゲットが、

一人でも多く、あなたのホームページに訪れるように

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ズバリ!来てほしくないお客様を明確にして集客につなげる

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ズバリ!来てほしくないお客様を明確にして集客につなげる」です。

ここまでこだわってきている、顧客ターゲット。

今日は、「顧客ターゲットにならないお客様」にフォーカスしましょう。

顧客ターゲットとなるお客様は、どのようなお客様ですか?

と同じぐらい! しつこく!(笑)、 

私たちは、「来てほしくないお客様はどのようなお客様ですか?」と伺います。

少し、お客様にとっては、聞き苦しい言葉ですが、

ここをしっかりと明確にすることが、

実は集客を考えたときに重要なひとつのポイントなのです。

今までの経験上、お打ち合わせの際、経営者様にこの質問をして、

「こんな人は嫌いだから、来ないでほしい!」なんて言われることは全くありません。

第一声で、よく言われるのは、

「来てほしくない、お客様はいません。」

起業した時に、良くありがちな(笑)、

とにかく興味を持ってくれたお客様みんなに来てほしい!

という考え方の延長線上にある回答だと思います。

そのお気持ちは、重々わかります。

必ず、その回答の次に私たちが伺うのは、

「あえて言うなら、どのような方ですか?」

ホントしつこいですねー(笑)

ここで、あなたのお店や会社の現場を想像するか、

たまたま、足を運んだお店や会社を想像してみてください。

そこで、「このようなお客様は来ないでください」みたいな貼り紙があったら

ちょっと感じ悪いですよね。

来てほしいと思っているお客様に対しても、この貼り紙を目にしただけで

「お客を選ぶなんて、何様?」と、そっぽを向かれるかもしれません。

まぁ、ここまで、はっきり言うことはないとしても、

少し考えてみてください。

あなたのこれまでのお客様、あなたが望むお客様と長くつながっていませんか?

類は友を呼ぶじゃないですけど、

あなたのカラーを好むお客様が、お見えになっているからだと思います。

また、実際にお客様が足を運んでみて、

動物的「勘」で、選んでいただけることもあるでしょう。

「なんとなく、違うな。」と感じたお客様は、あなたのお客様にはなりづらい。

この、現場で起きている事象は、ホームページでも起きえます。

だからこそ、来てほしい顧客ターゲットと共に、

来てほしくないお客様の例を事前に挙げておくことで

さらに、顧客ターゲットを引き寄せる強さを深めることができるのです。

当然ながら、「このようなお客様は来ないでください」と

はっきり、ホームページに明記するわけではありません。

伝えても差し支えない場合には、もちろん伝えます。

いずれの場合にも、うまく伝えるためには、「伝え方のコツ」があります。

これについては、また別の機会にお話しすることにして…

たとえば、居酒屋さん。

「小学生に満たないお子様連れのお客様はご遠慮願います。」という表記。

最近では、お子様連れ歓迎!というような、居酒屋さんも多いですが

「やっぱり、お酒、煙草がつきものの飲み屋に、小さいお子様連れはね・・・」

というポリシーを持ったオーナー様もいらっしゃいます。

「他のお客様が、ゆっくり、じっくり、静かに飲めるように・・・」

という気持ちがある場合もありますね。

このように、先に伝えておくことで、

お客様にも、経営者様側にもメリットがあることをご理解いただければと思います。

初めから選ばずに済む…お断りして(されて)嫌な気持ちにならずに済む…。

リスク回避のひとつとも言えるでしょう。

この例だけではありませんが、「なるほど」と少し思っていただけたのではないでしょうか?

ホームページを見て、足を運んで頂ける

大事なお客様への、ちょっとした気遣いにもつながります。

「来てほしくないお客様」というと、聞こえが悪いですが

この気遣いを持って考えてみると、少しエッセンスの利いたホームページになります。

同業他社とやっていることは同じでも、なんとなく違うサイトになり、

あなたの望む顧客ターゲットを集めることができると思います。

今日は、

ズバリ!来てほしくないお客様を明確にして集客につなげる

というテーマで、お話ししました。

あなたの望む顧客ターゲットが、

一人でも多く、あなたのホームページに訪れるように

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顧客ターゲットによってコンテンツ内容を変えましょう

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さて、今日のテーマは、

顧客ターゲットによってコンテンツ内容を変えましょう」です。

あなたのホームページにぜひ訪問してほしいと思われるお客様は

どんな方ですか?

この講座も始まってから、今日で9回目ですが

顧客ターゲットとなる方はどのような方ですか?と何度となく問いかけています。

同じことをホームページで伝えるのにも

顧客ターゲットとなる方によって、

その表現方法を変えたりすることがあるからです。

私たちは、ウェブ戦略を立てる上で、

この顧客ターゲットが定まるまでは

この先に進めない!(笑)ぐらいに思っているわけです。

たとえば、

顧客ターゲットが、男性か?女性か?の違いは大きいです。

顧客ターゲットが男性の場合、

比較的、理屈を重んじるので、

その商品、またはサービスの理屈について、詳細に書かれているほど

興味を持ってもらいやすいです。

しかしながら、だらだらと書いても意味がないので

しっかり、結論と理由は述べたうえで、

論理的に説明するコンテンツ内容がおすすめです。

顧客ターゲットが女性の場合、

逆に文字が多すぎると、敬遠されることがあります。

女性向けには、やはり画像文字ではっきり、「ココ!」、「ココ!」と

読んでもらいたいポイントで、しっかり伝えられる目立たせ方がおすすめです。

女性の場合、文字を全く読まないというわけではありません。

女性の方が、このページは「まず自分に有効か?」を

ぱっ!と見た感じで判断するところがあります。

だから、女性の場合には

一瞬にして引き込めるようなキャッチコピーが必要ですし

女性に好まれるコピーをうまく使って引き込む、訴求力が必要です。

女性は、一度引き込まれると、

「ホントかしら?」と思いながら、詳細の情報も読み始めます。

詳細の情報で、少しでも胡散臭いところが見えたら(笑)

すぐに他のページやサイトに行ってしまう傾向があります。

男性と、女性という顧客ターゲットの違いを

大まかにお話ししましたが、

一概には言えない部分もありますが、

大体の場合、そうである…ということを意識してコンテンツを

考えるのと、考えないのとでは

その効果も違ってくると思います。

ぜひ、あなたのサイトでも、チェックしてみてはいかがでしょうか?

顧客ターゲットを中心に、

ホームページに掲載する商品やサービスの内容を考慮したうえで

コンテンツの掲載位置、掲載内容、キャッチに至るまで

精査しながら、ひとつひとつ決定していくようにしてください。

あなたのところに、直接お客様が来たなら

きっとあなたは、気の利いた対応をするでしょう。

ホームページでも、同じだと思うんです。

相手のことを分からずに、気の利いたことはできません。

あなたのお店や、会社で「なんて気の利くお店なんだろう!」と

感動を与えられるように、

あなたの「ホームページ」でも

「なんて、気の利くホームページなんだろう!」って

思ってもらえることが理想ではないでしょうか。

今日は、

顧客ターゲットによってコンテンツ内容を変えましょう

というテーマで、お話ししました。

あなたの望む顧客ターゲットが、

一人でも多く、あなたのホームページに訪れるように

今日の記事が、少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです。

明日もあなたの、お役にたてるような情報をお届けします。

お楽しみに!

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

最後までお読み頂きありがとうございました。

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検索エンジンに好かれる質の高いオリジナルコンテンツ

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さて、今日のテーマは、

検索エンジンに好かれる質の高いオリジナルコンテンツ」です。

YahooがGoogleの検索エンジンを取り入れたことで

実質、検索エンジン対策はGoogleを中心に考えるようになりました。

Googleの自然検索(アドワーズ広告を除く)で1位に表示するための

絶対的な方法は、残念ながらありません。

これからのGoogle対策で、経営者様、ウェブ担当者様が

ポイントとすべきところは、

Googleに認めてもらえるサイト(ホームページ)をどのように作るか?

だと思います。

なぜなら、

Googleは、質の高いオリジナルコンテンツを望んでいるからです。

  ※コンテンツとは…サイト内に存在する各ページの掲載内容と思っていいでしょう。

どう、上位に表示するか?ということも重要ではありますが

やはり掲載内容に重点を置いて考えるべきだと思います。

昨日の「検索上位にいるからと言って安心してはいけない」といった

テーマからもつながりますね。

Googleに好かれるためには、サイトボリュームがあった方がいいと

よく言われます。

だから、なんとかページ数を増やそうと考えます。

戦略を持って、オリジナルコンテンツを増やせれば一番良いのですが、

これ以上、どんなページを増やせばいいのだろう?と思ってしまった時に注意が必要です。

安易に、他のサイトでも表記しているようなことを掲載してしまうと

Googleはオリジナリティがないと、判断してしまう可能性があります。

似たようなサイトを排除しようと、Googleはがんばっているようです。

なぜかと言えば、情報を得ようとしている訪問者にとって

できるだけ質の高い情報を提供しようと考えているからです。

質の高いオリジナルコンテンツを、なるべく上位に表示させるように

改良を重ねているんですね。

検索エンジンを利用するユーザーにとっては、嬉しい改良です。

Googleサイドも、他のサイトと似ているからと言って

バンバン順位を落とすようなことはしないのではないかと思いまけど

これに甘んじず、

できるだけ、オリジナルコンテンツが豊富なサイトを目指し

多くの方に、評価してもらえるようなサイト作りがしたいものです。

サイト訪問者が、このサイトがなぜ上位に来ていないんだろう…なんて

思っていただけるようなサイトであれば

検索エンジンにも、徐々に認めてもらうことができ、

上位に浮上してくる可能性が出てくるのではないでしょうか。

どのような手順(アルゴリズム)で順位付けを決めているのかは

正式に公開されていないため、

私たちも、Googleのスタッフブログなどで最新の情報を収集しながら、

状況を追っていくようにしています。

また、できるだけGoogleのガイドラインに沿った

コンテンツ制作を心がけているところです。

質の高いオリジナルコンテンツ=お客様に求められているサイトです。

これまでお話ししてきたように

顧客視点で、ウェブ戦略を練るというところにも通じます。

今日は、検索エンジンに好かれる質の高いオリジナルコンテンツというテーマで

お話ししました。

検索エンジンに好かれるために…という表現をついつい使ってしまいますが

本質は、訪問してくれるお客様に好かれるホームページを

どれだけ作れるかが勝負だと思います。

ここに重点を置いて作られたホームページで

なおかつ、検索上位に表示できるようになっていれば

おのずと、人が集まってくるホームページとなるでしょう。

今日の記事が、少しでもあなたのお役に立てることができたら嬉しいです。

明日もあなたの、お役にたてるような情報をシェアさせていただきます。

楽しみにしていてください。

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

最後までお読みいただきありがとうございます。

本日も、あなたからのコメントをお待ちしております。

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