個人を前面に出して集客につなげる

こんにちは!グッドネスカンパニー代表の生田です。

今日は、更新が遅くなってしまいました。

今日が終わるギリギリでの更新でごめんなさい。

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さて、今回のテーマは、

個人を前面に出して集客につなげる」です。

社長やお店のオーナー様が、顔出ししているホームページは

安心感があると言われます。

私は、埼玉でパソコンスクールを運営していますが

パソコンスクールを始めたばかりのころ、

「もっと先生たちの顔がわかるチラシやホームページにした方がいいよ!」

と、お客様から言われました。

当時は、こんな顔を出しちゃったら、誰も来ないかも……という思いと

気恥ずかしい思いが重なって、表に出ていませんでした。

お客様も、けして私たちが美人揃いだから顔を出した方が良いと

言っているわけではないんですねー。残念ながら(^_^;)

顔が見える安心感だと仰っていました。

■ドアを開けるまでスクールの中が見えず、様子がわからない。

■どんな人がやっているのか分からない

「だから、ここに来るまでは凄く不安だった…」と言われると、

「恥ずかしいー(/ω\)」

だなんて、言っている場合じゃないと思ったのが始まりでした。

当時、私たちが初めて顔を出したのは、タウン誌です。

それまでもタウン誌に、広告は出していたのですが、

費用対効果が低かったので、そろそろ辞めようかなぁ~と思っていた頃です。

写真を変えて、もう一度掲載してみようと思い、

わざわざ、親しい友人に来てもらって撮影しました。

親しい友人ですから、自然に笑顔が出ます。

かなり笑わせてくれる友人だったので、大笑いしている写真ができあがりました。

この恥ずかしげもなく大笑いしている写真を思い切って広告に掲載したら

初めて効果があったんです。

近隣の方だけでなく、数駅離れたところから

わざわざタウン誌片手に来てくれた方もいらっしゃいました。

実際に、

「当スクールに足を運んでいただけた理由を伺ってもよろしいですか?」と質問すると

「先生の顔が出ていたので…」と、ほとんどの方に、はっきり言って頂けました。

驚きとともに、素直に嬉しかったことを今も覚えています。

ここからは、だんだん顔出しが当たり前になって(笑)、

顔出さないと気が済まない(*´艸`*)ぐらいになったかもしれません。

チラシやホームページなども、顔を出すようにしてから

はっきり効果を感じるようになりました。

モデルさんを使ったり、素材集から写真を使ったりするよりも

一般的な普通さが、身近に感じてもらえたのかもしれません。

販売している写真素材やフリーの写真素材を使う効果もありますが、

リアルな人を使ったり、リアルな店内を使ったりすると

それだけで、オリジナリティが出ます。

お店の一部をデザインに反映するだけで、他にはないデザインが生まれます。

もしも、あなたのホームページに、まだ「あなた」が登場していなければ

ぜひ、登場の機会を探ってみてください。

最近では、写真だけでなく、動画を使うことも多くなりました。

実際にお会いする前に、自分を知っていただけるツールが

数年前より増えています。

多くの方に、事前に知っていただける機会が増えたということですね。

だからこそ、個人でもブランド化、中小企業でもブランド化できる時代です。

ウェブ上での集客方法も、大きな時代の変化を迎えているところです。

今回は、

個人を前面に出して集客につなげる

というテーマで、お話ししました。

あなたのホームページに、たくさんの方が訪れるように

少しでもお役に立てることができたら嬉しいです。

次回もあなたの、お役にたてるような情報をシェアしていきます。

楽しみにしていてください。

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

最後までお読みいただきありがとうございます。

本日も、あなたからのコメントをお待ちしております。

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「分かりやすさ」と「分かりにくさ」で集客につなげる

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さて、今日のテーマは、

「分かりやすさ」と「分かりにくさ」で集客につなげる」です。

あなたが「伝えたいこと」、「想い」を分かりやすく

伝えるためのポイントはひとつ。

■小学生でも理解できるぐらいの言葉で伝える

です。

私も、普段気をつけるようにしているのですが

油断していると、自分よがりに話してしまいます。

文字にするときも、専門用語を使ってしまいがちです。

私の経験談で言うと、

病院・治療院のサイトは、専門用語ばかりになってしまうことがあります。

特に、原稿をいただくと、専門用語の嵐で、

「この言葉、違う言葉に置き換えられませんか?」

「この言葉に変えたらダメですか?」

と、こちらからお願いします。

原稿が出来たときや、ホームページが出来たときは

専門外の方で、忌憚のない意見を言ってくれる、

家族、親戚、友人など、身近な方に見ていただくと良いと思います。

簡単に言ってしまいましたが、実は、

専門用語を、小学生でも分かる言葉に置き換えるって

すごく難しいことです。

完全には難しくても、意識するだけで全然違いますから

ぜひ、試してみてくださいね。

ここまで、分かりやすく伝えるために

■小学生でも理解できるぐらいの言葉で伝える

というポイントをお伝えしましたね。

昨日の話題を思い出してください。

顧客ターゲットを選別するために、

「ズバリ!来てほしくないお客様を明確にする」と話しました。

それと関連して、もう少しお話しさせていただくと

分かりやすく伝えることでのメリットはたくさんあります。

しかし、分かりにくく伝えることでのメリットも

実はあるんですねー。

最初のポイントだけで、最後まで読み進めなかった方に

この話を聞いていただけないのは、とても残念です。

最後まで読んでいただけた方へ、お伝えしましょう!

この、分かりにくく伝えることでのメリットは、

この内容で、理解してもらえないぐらいの方には来てもらわなくて良い。

という、場合です。

ご理解いただけますでしょうか?

ある程度の、専門用語で話したとしても

それぐらいのことを理解したうえで来てほしいと思っている場合には

あえて、少し難しめにコンテンツとして表記した方が良いということです。

私の場合、クライアント様と打ち合わせを重ねるたびに

クライアント様の想いが、ヒシヒシと伝わってくるため

そのクライアント様の想いに合わせて、

これぐらいの表現で記載したらどうですか?といったアドバイスをします。

このような、ちょっとしたポイントをおさえるだけで、

求めている顧客ターゲットの方が集まって来るようになります。

「ホームページリニューアルしてから、うちにとって良いお客様ばかりが来るようになった」

と思えるようになります。

凄いことですし、嬉しいことですね。

少しずつでもよいので、あなたも、あなたのホームページと向き合ってみてください。

分かりやすさ、分かりにくさのバランスは取れていますか?

今日は、

「分かりやすさ」と「分かりにくさ」で集客につなげる

というテーマで、お話ししました。

あなたの望む顧客ターゲットが、

一人でも多く、あなたのホームページに訪れるように

少しでもお役に立てることができたら嬉しいです。

明日もあなたの、お役にたてるような情報をシェアしていきます。

楽しみにしていてください。

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ズバリ!来てほしくないお客様を明確にして集客につなげる

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さて、今日のテーマは、

ズバリ!来てほしくないお客様を明確にして集客につなげる」です。

ここまでこだわってきている、顧客ターゲット。

今日は、「顧客ターゲットにならないお客様」にフォーカスしましょう。

顧客ターゲットとなるお客様は、どのようなお客様ですか?

と同じぐらい! しつこく!(笑)、 

私たちは、「来てほしくないお客様はどのようなお客様ですか?」と伺います。

少し、お客様にとっては、聞き苦しい言葉ですが、

ここをしっかりと明確にすることが、

実は集客を考えたときに重要なひとつのポイントなのです。

今までの経験上、お打ち合わせの際、経営者様にこの質問をして、

「こんな人は嫌いだから、来ないでほしい!」なんて言われることは全くありません。

第一声で、よく言われるのは、

「来てほしくない、お客様はいません。」

起業した時に、良くありがちな(笑)、

とにかく興味を持ってくれたお客様みんなに来てほしい!

という考え方の延長線上にある回答だと思います。

そのお気持ちは、重々わかります。

必ず、その回答の次に私たちが伺うのは、

「あえて言うなら、どのような方ですか?」

ホントしつこいですねー(笑)

ここで、あなたのお店や会社の現場を想像するか、

たまたま、足を運んだお店や会社を想像してみてください。

そこで、「このようなお客様は来ないでください」みたいな貼り紙があったら

ちょっと感じ悪いですよね。

来てほしいと思っているお客様に対しても、この貼り紙を目にしただけで

「お客を選ぶなんて、何様?」と、そっぽを向かれるかもしれません。

まぁ、ここまで、はっきり言うことはないとしても、

少し考えてみてください。

あなたのこれまでのお客様、あなたが望むお客様と長くつながっていませんか?

類は友を呼ぶじゃないですけど、

あなたのカラーを好むお客様が、お見えになっているからだと思います。

また、実際にお客様が足を運んでみて、

動物的「勘」で、選んでいただけることもあるでしょう。

「なんとなく、違うな。」と感じたお客様は、あなたのお客様にはなりづらい。

この、現場で起きている事象は、ホームページでも起きえます。

だからこそ、来てほしい顧客ターゲットと共に、

来てほしくないお客様の例を事前に挙げておくことで

さらに、顧客ターゲットを引き寄せる強さを深めることができるのです。

当然ながら、「このようなお客様は来ないでください」と

はっきり、ホームページに明記するわけではありません。

伝えても差し支えない場合には、もちろん伝えます。

いずれの場合にも、うまく伝えるためには、「伝え方のコツ」があります。

これについては、また別の機会にお話しすることにして…

たとえば、居酒屋さん。

「小学生に満たないお子様連れのお客様はご遠慮願います。」という表記。

最近では、お子様連れ歓迎!というような、居酒屋さんも多いですが

「やっぱり、お酒、煙草がつきものの飲み屋に、小さいお子様連れはね・・・」

というポリシーを持ったオーナー様もいらっしゃいます。

「他のお客様が、ゆっくり、じっくり、静かに飲めるように・・・」

という気持ちがある場合もありますね。

このように、先に伝えておくことで、

お客様にも、経営者様側にもメリットがあることをご理解いただければと思います。

初めから選ばずに済む…お断りして(されて)嫌な気持ちにならずに済む…。

リスク回避のひとつとも言えるでしょう。

この例だけではありませんが、「なるほど」と少し思っていただけたのではないでしょうか?

ホームページを見て、足を運んで頂ける

大事なお客様への、ちょっとした気遣いにもつながります。

「来てほしくないお客様」というと、聞こえが悪いですが

この気遣いを持って考えてみると、少しエッセンスの利いたホームページになります。

同業他社とやっていることは同じでも、なんとなく違うサイトになり、

あなたの望む顧客ターゲットを集めることができると思います。

今日は、

ズバリ!来てほしくないお客様を明確にして集客につなげる

というテーマで、お話ししました。

あなたの望む顧客ターゲットが、

一人でも多く、あなたのホームページに訪れるように

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顧客ターゲットによってコンテンツ内容を変えましょう

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さて、今日のテーマは、

顧客ターゲットによってコンテンツ内容を変えましょう」です。

あなたのホームページにぜひ訪問してほしいと思われるお客様は

どんな方ですか?

この講座も始まってから、今日で9回目ですが

顧客ターゲットとなる方はどのような方ですか?と何度となく問いかけています。

同じことをホームページで伝えるのにも

顧客ターゲットとなる方によって、

その表現方法を変えたりすることがあるからです。

私たちは、ウェブ戦略を立てる上で、

この顧客ターゲットが定まるまでは

この先に進めない!(笑)ぐらいに思っているわけです。

たとえば、

顧客ターゲットが、男性か?女性か?の違いは大きいです。

顧客ターゲットが男性の場合、

比較的、理屈を重んじるので、

その商品、またはサービスの理屈について、詳細に書かれているほど

興味を持ってもらいやすいです。

しかしながら、だらだらと書いても意味がないので

しっかり、結論と理由は述べたうえで、

論理的に説明するコンテンツ内容がおすすめです。

顧客ターゲットが女性の場合、

逆に文字が多すぎると、敬遠されることがあります。

女性向けには、やはり画像文字ではっきり、「ココ!」、「ココ!」と

読んでもらいたいポイントで、しっかり伝えられる目立たせ方がおすすめです。

女性の場合、文字を全く読まないというわけではありません。

女性の方が、このページは「まず自分に有効か?」を

ぱっ!と見た感じで判断するところがあります。

だから、女性の場合には

一瞬にして引き込めるようなキャッチコピーが必要ですし

女性に好まれるコピーをうまく使って引き込む、訴求力が必要です。

女性は、一度引き込まれると、

「ホントかしら?」と思いながら、詳細の情報も読み始めます。

詳細の情報で、少しでも胡散臭いところが見えたら(笑)

すぐに他のページやサイトに行ってしまう傾向があります。

男性と、女性という顧客ターゲットの違いを

大まかにお話ししましたが、

一概には言えない部分もありますが、

大体の場合、そうである…ということを意識してコンテンツを

考えるのと、考えないのとでは

その効果も違ってくると思います。

ぜひ、あなたのサイトでも、チェックしてみてはいかがでしょうか?

顧客ターゲットを中心に、

ホームページに掲載する商品やサービスの内容を考慮したうえで

コンテンツの掲載位置、掲載内容、キャッチに至るまで

精査しながら、ひとつひとつ決定していくようにしてください。

あなたのところに、直接お客様が来たなら

きっとあなたは、気の利いた対応をするでしょう。

ホームページでも、同じだと思うんです。

相手のことを分からずに、気の利いたことはできません。

あなたのお店や、会社で「なんて気の利くお店なんだろう!」と

感動を与えられるように、

あなたの「ホームページ」でも

「なんて、気の利くホームページなんだろう!」って

思ってもらえることが理想ではないでしょうか。

今日は、

顧客ターゲットによってコンテンツ内容を変えましょう

というテーマで、お話ししました。

あなたの望む顧客ターゲットが、

一人でも多く、あなたのホームページに訪れるように

今日の記事が、少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです。

明日もあなたの、お役にたてるような情報をお届けします。

お楽しみに!

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

最後までお読み頂きありがとうございました。

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検索エンジンに好かれる質の高いオリジナルコンテンツ

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さて、今日のテーマは、

検索エンジンに好かれる質の高いオリジナルコンテンツ」です。

YahooがGoogleの検索エンジンを取り入れたことで

実質、検索エンジン対策はGoogleを中心に考えるようになりました。

Googleの自然検索(アドワーズ広告を除く)で1位に表示するための

絶対的な方法は、残念ながらありません。

これからのGoogle対策で、経営者様、ウェブ担当者様が

ポイントとすべきところは、

Googleに認めてもらえるサイト(ホームページ)をどのように作るか?

だと思います。

なぜなら、

Googleは、質の高いオリジナルコンテンツを望んでいるからです。

  ※コンテンツとは…サイト内に存在する各ページの掲載内容と思っていいでしょう。

どう、上位に表示するか?ということも重要ではありますが

やはり掲載内容に重点を置いて考えるべきだと思います。

昨日の「検索上位にいるからと言って安心してはいけない」といった

テーマからもつながりますね。

Googleに好かれるためには、サイトボリュームがあった方がいいと

よく言われます。

だから、なんとかページ数を増やそうと考えます。

戦略を持って、オリジナルコンテンツを増やせれば一番良いのですが、

これ以上、どんなページを増やせばいいのだろう?と思ってしまった時に注意が必要です。

安易に、他のサイトでも表記しているようなことを掲載してしまうと

Googleはオリジナリティがないと、判断してしまう可能性があります。

似たようなサイトを排除しようと、Googleはがんばっているようです。

なぜかと言えば、情報を得ようとしている訪問者にとって

できるだけ質の高い情報を提供しようと考えているからです。

質の高いオリジナルコンテンツを、なるべく上位に表示させるように

改良を重ねているんですね。

検索エンジンを利用するユーザーにとっては、嬉しい改良です。

Googleサイドも、他のサイトと似ているからと言って

バンバン順位を落とすようなことはしないのではないかと思いまけど

これに甘んじず、

できるだけ、オリジナルコンテンツが豊富なサイトを目指し

多くの方に、評価してもらえるようなサイト作りがしたいものです。

サイト訪問者が、このサイトがなぜ上位に来ていないんだろう…なんて

思っていただけるようなサイトであれば

検索エンジンにも、徐々に認めてもらうことができ、

上位に浮上してくる可能性が出てくるのではないでしょうか。

どのような手順(アルゴリズム)で順位付けを決めているのかは

正式に公開されていないため、

私たちも、Googleのスタッフブログなどで最新の情報を収集しながら、

状況を追っていくようにしています。

また、できるだけGoogleのガイドラインに沿った

コンテンツ制作を心がけているところです。

質の高いオリジナルコンテンツ=お客様に求められているサイトです。

これまでお話ししてきたように

顧客視点で、ウェブ戦略を練るというところにも通じます。

今日は、検索エンジンに好かれる質の高いオリジナルコンテンツというテーマで

お話ししました。

検索エンジンに好かれるために…という表現をついつい使ってしまいますが

本質は、訪問してくれるお客様に好かれるホームページを

どれだけ作れるかが勝負だと思います。

ここに重点を置いて作られたホームページで

なおかつ、検索上位に表示できるようになっていれば

おのずと、人が集まってくるホームページとなるでしょう。

今日の記事が、少しでもあなたのお役に立てることができたら嬉しいです。

明日もあなたの、お役にたてるような情報をシェアさせていただきます。

楽しみにしていてください。

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

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アクセス解析を利用した検索キーワード分析

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さて、今日のテーマは、

アクセス解析を利用した検索キーワード分析」です。

昨日は、

1.検索で認識されるための重要キーワードは、制作前に決めておきましよう。

2.検索上位に表示されていても安心せず、

  顧客ターゲット視点で見て、自社を選んでもらえるか?を定期的に検証しましょう。

という、お話しをいたしました。

今日は、その流れで、まずは検索キーワードについてお話ししたいと思います。

検索キーワードが、直接集客に結び付くのか?」と疑問に思われたかもしれませんね。

この検索キーワードひとつで、集客できる人数が変わったり

はたまた、顧客ターゲットまで変わってしまうことだってあるんです。

そう聞くと、「おー、なんだか面白そうだな」と思っていただけるかもしれません。

どのような検索キーワードを想定し、

重要キーワードとしてホームページに施策を講じていくかで

集客できる人数が変わってきます。

事例をご紹介しましょう。

弊社では、ご縁があって、学校、塾、病院、治療院…といった

「先生」と呼ばれるご職業のホームページを請け負うことが多いです。

例えば、治療院さまの場合

名前(屋号)でしか検索されない治療院様と

地域(市・区や最寄駅名など)+業種分類(接骨院、整体など)で検索される治療院様では

どちらが、アクセス数を伸ばせるでしょうか?

その治療院様が、ものすごく「ブランド化」されている場合には、

名前(屋号)でも多くアクセスされるかもしれませんが

通常の場合には、やはり後者のアクセス数の方が多いです。

「名前(屋号)でしか検索されない」、これはウェブマーケティングを考えた時、

ホームページをうまく活用できていない例のひとつです。

名前(屋号)を知っている訪問者は、すでにあなたのことを知っていて

「あれ、いつ定休日だったかな?」とか、「今日は何時までだったかな?」と思って

調べたりする…、いわゆるリピーター様のケースが多いのではないかと思います。

リピーターを誘致するホームページ戦略も当然ありますが、

あなたが新規顧客を増やしたいがために、ホームページを運営されているのなら、

名前(屋号)だけで検索できても意味がありません。

通常、治療院様の場合、地域密着で営業されている方が多いので

初めに施策を講じる検索キーワードは、

地域(市・区や最寄駅名など)+業種分類(接骨院、整体など)のパターンが多いです。

一度、あなたのホームページが、

このようなキーワードで検索されるか?を、チェックしてみてください。

一般的に地域密着で営業されている場合には、この組み合わせで検索上位に来れば、

クライアント様も、ほぼ満足していただける場合が多いのですが

制作後のホームページ運用もご依頼いただく場合には

アクセス解析を設置し、定期的に分析していくことで

思いもよらぬ「宝」のキーワード(笑)を見つけることがあります。

すでに、忘れられている気もしますが(笑)

今日のテーマは「アクセス解析を利用した検索キーワード分析」でしたね。

そうなんです。

アクセス解析を利用すると、「宝」のキーワードが見つかる可能性があるんです。

運営直後は、初めに戦略として決めた重要キーワードが

■正しく機能してアクセス数を出しているか?

■適正か? (このキーワードで良かったか?)

などを検証するために使ったりするんですが

ホームページを公開したばかりでは分からない事でも、

1か月、3か月、半年、1年と運営するたびに、

その時々で、発見があります。

長く、分析していると

クライアント様とお打合せをする際に、「○○」というキーワードが

「興味を持っていただけている可能性が高いですよ」と、報告します。

これが、「宝」のキーワードだったりするんですね。

その後、この「宝」のキーワードを重要キーワードに設定し

SEO(検索エンジン最適化)を行います。

情報掲載側としては、隙間キーワードになりますね。

「へぇ~っ、そんなキーワードで検索されているんだぁ~」

と経営者様に驚かれることもあるぐらいです。

一気に、アクセスを伸ばせるようなキーワードではないのですが

地道に客足を伸ばせる可能性のあるキーワードと言っていいと思います。

このアクセス解析を取り始めて1年を過ぎると、

今度は、昨年と比べてどうなのか?といった見方で次の戦略を立てていきます。

ホームページを運営するるうえで、アクセス解析は大変重要なツールです。

ホームページリニューアルする際にも、非常に重要な情報になりますので

設置していない方は、ぜひ設置することをおススメします。

アクセス解析については、

Google Analyticsなど、無償のアクセス解析でも機能が豊富なので、

キーワード分析だけでなく

あらゆる側面から分析することができます。

しかしながら、経営者様、ウェブ担当者様からは

「これまでは、アクセスが多かった、少なかった…しか見ていなかった。」

と言われることがあります。

非常に残念なことです。

ただ公開しているだけでは分かりにくい、

サイト訪問者の情報が数値的に見えるところが良いところです。

チラシなどのアナログ的な広告では、

どれだけ効果があったのかを、しっかり計測することが難しい場合が多いのですが

ホームページのいいところは、アクセス解析を利用することで数値化され

効果のほどを、数値としてある程度知ることが可能です。

■ホームページから集客できているのか?

■当初立てた戦略に基づいて運営できているか?

を、ある程度数値で判断することができるということです。

あなたのホームページの状況は、どうですか?

では、今日の内容をまとめましょう。

1.
検索キーワードを想定し重要キーワードとしてホームページに施策を講じることで

集客に変化があります。

2.
アクセス解析を設置して検証しながら次なる戦略を立てるために有効活用しましょう。

いかがでしたでしょうか?

今日の記事が、少しでもあなたのお役に立てることができたら嬉しいです。

明日は、「検索エンジンに好かれる質の高いオリジナルコンテンツ」について

お話ししたいと思います。

明日もあなたの、お役にたてるような情報をシェアさせていただきます。

楽しみにしていてください。

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

最後までお読みいただきありがとうございます。

本日も、あなたからのコメントをお待ちしております。

集客と言えばYahooやGoogleで上位表示!の落とし穴

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さて、今日のテーマは、

集客と言えばYahooやGoogleで上位表示!の落とし穴」です。

少し勉強されている方は、

「おっ? このタイミングで、SEOの話ですか?」と思われたかもしれません。

※SEOについての説明はここでは省略しますので
SEOって何?と思われた方は、こちら↓↓↓のページをクリックしてご覧ください。
http://goodness.co.jp/seo/

ちょっと本題に入る前に…

ご自身でホームページを作っている方や

頼んで作ってもらっている場合でも、

公開してから、検索エンジンで上位にするにはどうしよう???と

考えている方が多いように思います。

あなたの場合は、どうですか?

私たちは、ウェブ戦略を立てる時点で

どんなキーワードで検索されるように施策を講じるのか?を考えます。

後からでも、絶対ダメではありませんが

事前に考え、それを想定して制作の段階で施策を講じ、公開、運営します。

公開後、

■戦略にそって動き始めているか?

■想定外の動きをしていないか?

■施策を講じたキーワードで正しく検索エンジンに認識されているか?

をチェックしながら、公開後のしかるべきタイミングで再調整しています。

事前の戦略通りに動く場合もありますし、動かない場合もありますので

特に動かなかった場合には、

事前に戦略を立てて、施策を講じておくことにより

公開後の再調整がしやすくなります。

また、当初の目的をぶらさずに検証できるという利点もあります。

このようなことから、

どんなキーワードで、検索エンジンに認識される必要があるのか?は

事前に決めておくことを、おすすめします。

では、本題に入りましょう。

集客と言えばYahooやGoogleで上位表示!の落とし穴」についてです。

こういう話をすると、SEOは必要ないのか?と言われることがあるのですが

SEOは絶対に必要です。

弊社でも、SEOについては力を入れています。

ここで、経営者様、ウェブ担当者様に、一番ご理解いただきたいのは

検索上位に表示されたからと言って安心しないでください。

ということです。

理由は

インターネットを利用しているユーザーさんの目が肥えてきているからです。

必ずしも、1位表示の会社が良いというわけではない…

とユーザーさんが思っているからです。

では、どうすればいいのでしょうか?

経営者様や、ウェブ担当者の方は、

検索されたいキーワードで検索してみて

周囲に上がっているホームページを見てみてください。

お客様視点で見て、必ずあなたのホームページに興味を持ちますか?

他ではなく、ぜったい自分のホームページを選ぶ!と思えるような

ホームページにしていただきたいと思います。

経営者様、ウェブ担当者様の価値観で見ることも必要ですが、

残念ながら、自己満足で終わってしまうことが多いです。

実際ホームページに来られるお客様の価値観は人それぞれですので

あなたが、戦略の中で考えた顧客ターゲットの方々が見たときにどうなのか?

にフォーカスして見ることが大事だと思います。

あなたのホームページは、どんなキーワードで上位表示されますか?

顧客ターゲットの方々が、

周囲のホームページと比べて、あなたのホームページを選ぶでしょうか?

ぜひ、あなたのホームページを

顧客ターゲットの方々の視点で、見てみてください。

■キーワードで検索されない。

■顧客ターゲットの方々が、自分のホームページに来ると思えない。

といった致命的な問題点でないことを祈りますが、

少し視点を変えて、客観的に見ることで

あなたのサイトの本質的な問題点が見つかるかもしれません。

思い立ったら、今すぐチェックしてみてくださいね。

あなたにとっての優良見込み顧客が、

すぐそこまで訪れてきているかもしれませんから。

あと一つだけ、言わせてください。

今は良くても、時代の流れは速いので

定期的に、自分の今のホームページは大丈夫か?とチェックしてください。

このチェックを行うだけで、良いホームページを運営できる可能性が高まります。

では、今日の内容をまとめましょう。

1.検索で認識されるための重要キーワードは、制作前に決めておきましよう。

2.検索上位に表示されていても安心せず、

顧客ターゲット視点で見て、自社を選んでもらえるか?を定期的に検証しましょう。

いかがでしたでしょうか?

今日の記事が、少しでもあなたのお役に立てることができたら嬉しいです。

明日もあなたの、お役にたてるような情報をシェアさせていただきます。

楽しみにしていてください。

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

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ウェブ戦略と経営戦略

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まず初めに、ここ数日で、

読者登録していただきました皆様へ、お礼申し上げます。

まだ、4回しか記事を公開していないにもかかわらず、

このテーマに興味を持っていただき本当に嬉しいです。

ありがとうございます。

単細胞な人間なので(*´艸`*)、ちょっとアクセスが増えたり

読者様が増えたりするだけで、事務所で(・∀・)ニヤニヤしております。

さぞかし、チームグッドネスのメンバーは

今までにない、怪しいシャッチョーを横目で( 一一)見ているに違いありません。

さて、今日のテーマは、

ウェブ戦略と経営戦略」です。

昨日までの話で、なんだか事業計画を考えてるみたいだなぁー…と

思われた方はいらっしゃいませんか?

そうなんです!

分かりやすく言うと、

会社を立ち上げるときには、経営計画や事業計画を立てますね。

ホームページを立ち上げるときも、これと同じなんです。

少し、大げさに聞こえるかもしれませんが

この経営計画・事業計画といった企業戦略という土台の上に

ウェブ戦略があるのです。

だから、ホームページを作るってけっこう大変なんです。

とは言いながら…

あなたが経営者であるなら、分かるかもしれませんが

じつは、会社を立ち上げるってそんなに大変なことではありません。

しかるべき書類をそろえて、しかるべき手続きを行えば出来てしまいます。

ホームページも、掲載したい情報と、公開する環境さえ整えて

デザインもあまりこだわらなければ、

ホームページ作成ソフトが進化しているので、ある程度簡単にできてしまいます。

「あれ?さっき言ってたことと違う…」

大変だと言ったのに、簡単だと言っている。

混乱させてしまったらごめんなさい。

私が申し上げたいのは、

計画・戦略なしで、始める会社やホームページと

計画・戦略をしっかりして、始める会社やホームページでは

どちらが、利益を生みそうですか?

ということです。

おそらくほとんどの方が、計画・戦略をしっかり立ててから始める

と答えることでしょう。

さて、ホームページを、もう少し広く、「広告」として見てみましょう。

たくさんの広告手法があります。

企業や店舗がそこに存在するだけで、広告になりますし

みなさんの身近なところでは、チラシでしょうか。

業種や規模にもよりますが、他には

看板、カタログ・パンフレット、ダイレクトメール、電話…などがあります。

ホームページは、この中のひとつです。

昔と違って、アナログ的な広告と

今では、インターネットを使ったデジタル的な広告に大きく分かれます。

現代に生きる経営者様は、広告ツールがたくさん増えてきたために

どれを、どのように使ったらよいのか

それぞれの広告媒体の特性を知り、また昨日話した顧客ターゲットに合わせて

これらのツールを取捨選択していかなければなりません。

大変な時代です。

それでなくても、インターネットの世界は日々進化しており

新たなマーケティングツールが、どんどん出てきています。

※私たちは、インターネット上の広告戦略をウェブマーケティングと言っています。

「コンピュータは、部下ができればいい」と言っていた経営者様も

もう、コンピュータは苦手…とか、言っていられない時代になってしまいました。

今後、ますますそうなっていきます。

早かれ遅かれ、経営者が日に2時間はパソコンと向き合い

集中して顧客とコミュニケーションを取らなければならない時代が

来ると思っています。

どんな業種もです。そう、この記事を読んでいるあなたも。

「すでに、2時間ぐらい向かっているよ」という方も

今とは違う向き合い方になるでしょう。

そのために、今、ここで基礎的なホームページ運営を学んでいただき

今、そこまで忍び寄ってきている、

新たなウェブマーケティングの波に、うまく乗っていただけるよう

情報をシェアしていきたいと思います。

この記事が少しでも、あなたのお役に立てたら嬉しいです。

明日もあなたの、お役にたてるような情報をシェアさせていただきます。

楽しみにしていてください。

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

最後までお読みいただきありがとうございます。

本日も、あなたからのコメントをお待ちしております。

お客様の立場に立って考える

こんにちは!グッドネスカンパニー代表の生田です。

本日も、ウェブマーケティングをテーマに

あなたと情報をシェアしていこうと思います。

よろしくお願いいたします。

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さて、昨日の予告通り、

今日のテーマは、

お客様の立場に立って考える

です。

本題に入る前に、昨日の復習をしておきましょう。

ウェブ戦略を立てるときには、まず

24時間働いてくれる広告塔(ホームページ)に

どのような使命を与えるのか?を考える、ということでした。

そして、この時、あなたの事業を多角的に見て、

お客様の立場に立って戦略を練ることが

実は重要ポイントである、というところまでお話ししました。

今日は、「このお客様の立場に立って戦略を練る」ということに

フォーカスしてみましょう。

さっそく、あなたに質問です。

ホームページに、どのような使命を与えましたか?

まだ使命を考えていないようなら、

ぜひ、ひとつでもいいので考えてみてください。

普段、私がお客様に質問すると、次のような答えが返ってきます。

■ 自社のことや、取扱い商品を宣伝させる。

■ ひとりでも多くの見込み客を集めさせる。

経営者様や、ウェブ担当者様から見たら

当然の答えです。

私は、ここが落とし穴だと思っています。

これを、使命に掲げてしまうと、

めいっぱい自社の良いところを出そう。

なんとか、登録してもらおう。

とにかく買ってもらおう。

に集中してしまう可能性があるからです。

ある意味、自社のことや、取扱い商品については

掲載情報としては当たり前だし、

登録してもらえるような

購入してもらえるような、施策も必要です。

しかし、この施策を考える上でも、その前に必要なことがあります。

お客様の立場に立って考えるということです。

では、どのように考えればいいのでしょうか?

お客様が、あなたのホームページにたどり着くとき

お客様は、「何を求めて」あなたのホームページにたどり着くのでしょうか?

「何を求めて」いるお客様が、あなたのホームページに来ると思いますか?

こちらから発する、一方的な情報になりすぎないように

あなたのホームページを見に来るお客様が

「何を求めて」訪問しに来てくれるのか、を考えたうえで

24時間広告塔であるホームページに「使命」を与えるのです。

これが、非常に重要だということがお分かりいただけますでしょうか?

「顧客視点で、ウェブ戦略を立てる」

どの業界のホームページであっても通用する、

ウェブ戦略の第一歩です。

そして、今日はもう一つポイントをお伝えします。

「顧客ターゲットを絞る」とよく言われますが、

ウェブマーケティングにおいても非常に重要なポイントです。

あなたのホームページの顧客ターゲットはどんな人ですか?

ぜひ考えてみてください。

たとえば、パソコン教室なら、「パソコンが使えない人」と答えたりします。

私はいつも、クライアント様に

具体的に顧客ターゲットを挙げてくださいと申し上げます。

どれぐらい具体的かと言うと、

顧客ターゲットとなる方の、

性別、年代、職業、年収、家族構成、人柄、趣味、嗜好など

できるだけ来てほしいお客様をイメージしてもらいながら

挙げていただき、顧客ターゲットとして絞り込んでもらいます。

これを機会に、あなたもぜひ考えてみてください。

これらの情報が

ホームページに掲載する内容やデザインを決めていく

ひとつの判断基準になります。

さて、あなたのホームページは、

このターゲット顧客に合わせた、ホームページになっているでしょうか?

これから、ホームページを作られる方は、

このターゲット顧客に合わせた、ホームページを作りましょう。

今日のテーマは参考になりましたでしょうか?

あなたのホームページに与える使命をお客様視点で考える。

そのお客様は、どのような方なのかを考える。

結果を出す、24時間広告塔を作るために

じっくり考える時間をとってみてください。

この記事が少しでも、あなたのお役に立てたら嬉しいです。

明日もあなたの、お役にたてるような情報をシェアさせていただきます。

楽しみにしていてください。

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

最後までお読みいただきありがとうございます。

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