こんにちは!グッドネスカンパニー代表の生田です。
今日は、暖かい一日の埼玉でした。
近所の保育園の子供たちが、半そでで歩いているぐらいですからね(笑)
私自身も、車で客先に移動した時は、あまりの暑さに窓全開でした。
さて、
本日も、ウェブマーケティングをテーマに情報をシェアしていこうと思います。
よろしくお願いします!
今回のテーマは、
「見込み顧客へアプローチ:リアル店舗での実例」
です。
前回までに、お伝えしてきたテーマ
→ 潜在顧客を見つける秘策
→ 潜在顧客を見込み客にする為には
→ 見込み顧客へアプローチする為には
これらは、実際ウェブマーケティングでなくても
リアル店舗でも、できることです。
すでにリアル店舗では、みなさん行っている事かもしれません。
弊社が運営するパソコン教室を例にすると
潜在顧客を見つけるためには、
チラシを配ったり、タウン誌に掲載したりしています。
それから、ホームページやアドワーズで潜在顧客にアピールしています。
このアプローチから、
興味を持ってくれた方が、電話をかけてくれたり
直接、教室に話を聞きに来てくれます。
この方たちが、見込み顧客ですね。
見込み顧客は、本来、個人情報を取得して初めて
見込み顧客と言えるのかもしれませんが、
名前しか知ることが出来なくても、私たちは見込み客と見ています。
たとえば、
電話をかけてくれた方には、お客様のご質問に明確にお答えし、
最後に、お名前だけ伺っています。
本来であれば、お名前だけだと見込み客を獲得できたと言えません。
しかし、うちでは最後にお名前を伺うことで
次回、お客様から連絡があった時に、
どのスタッフが受けても分かるようにしておくこと、に重きを置いています。
広い意味での見込み顧客です。
実際に、話を聞きに来てくれた方へは
お持ち帰りいただくパンフレットなど準備している間に
来校者カードに記入していただきます。
このとき、うちでは必ず
「差し支えのないところだけで構いませんので…」と笑顔で言いながら
記入するペンをお渡しするようにしています。
これは、みんな個人情報は書きたくないだろうから…といった
ネガティブな気持ちでそうしているのではありません。
経営するうえで、見込み客の情報を得ることは非常に重要です。
だから、本当は喉から手が出るほど、
しっかりと、お名前、ご住所が欲しいです。
それでも、あえてお客様の
「差し支えのないところだけで構いません。」と言い切るには理由があります。
記入してくれても、記入してくれなくても
そのお客様が見込み客であることに間違いはないのですが
顧客になりやすい見込み客を判別することができるからです。
記入して頂いた方のほうが、
より興味を持ってくれている可能性が高いことが分かります。
このお客様を、顧客になる可能性の最も高い見込み客として社内処理します。
情報を頂けなかった方には、その場で質問を伺い、ご説明し、
足を運んで頂いたお礼を伝え終了です。
情報を頂けた方へは、遅くとも翌日までに
対応した担当者からお礼状を送ります。
その後、数回の情報提供と、ご案内関連を郵送で送りアプローチします。
実際、このアプローチにより、
入会していただけるお客様が増えています。
このリアル店舗の動きを、
ツイッター、ブログ、ホームページ、
さらには、これからブレイクするかもしれないFacebookも絡めて
連動させることでウェブ上での集客が可能になることが分かります。
ウェブマーケティングとして実装すべき事柄は、
以外にも、リアル店舗から波及するということですね。
今回は、
「見込み顧客へアプローチ:リアル店舗での実例」
という、テーマでお伝えしました。
あなたが実際に行っているマーケティングプランで
ウェブでも利用できるものはありせんか?
ぜひ、考えてみてください。
そして、あなたの気づきをコメントしていただけると嬉しいです。
今回も、
あなたのホームページに、たくさんの方が訪れるよう
少しでもお役に立てることができたら嬉しいです。
次回もあなたに、質の高い情報をシェアしていきます。
楽しみにしていてください。
それでは今回も、あなたの貴重な時間を割いて
最後までお読みいただきありがとうございます。
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できれば…こちらも…ポチッとお願いしますm(__)m
感謝。