Twitter(ツイッター)マーケティングにおいても効果測定が重要

やっと晴れ間が出て、すっかり良い天気の埼玉です。

最近では、震災前にお会いしていたクライアント様と会うことが多いので
「お会いすると、どうしても地震の影響はありませんでしたか?」
という話題になりますね。

震災から2カ月たちましたが、みなさまそれぞれの想いで
この期間を過ごされたようでした。

こんにちは!グッドネスカンパニー代表の生田です。

さて、今回は、【ソーシャルメディアを使った集客の成功法則】

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   Twitter(ツイッター)マーケティングにおいても効果測定が重要 

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前回は、短縮URLを使ったツイートで効果測定するというテーマでした。

今回は、Twitter(ツイッター)マーケティングにおいても、
効果測定が非常に重要だということをご理解いただきたいと思います。

「やり方を覚えれば、出来る」

これは、誰でも出来ることです。

昨日お伝えした内容だけで、
短縮URLを使えば、何回クリックされたかな?を知ることができます。

これだけで、ご満足の方もいらっしゃるでしょう。

でも、このブログで学ばれているあなたには、
もうひとつ踏み込んで、ご理解いただきたいと思っています。

それは、しっかり「効果測定する」ということなんです。

効果測定する目的は、
「短縮URLをクリックしていただき、ブログ(アメブロ)を見てもらう」
ことでしたね。

クリックされた回数で、一喜一憂するのもアリですが
誘導できた回数は、どのツイートからによるものなのか?

ぜひ、この効果を見てみてください。

たとえば、
人の興味を惹くコピーになっていれば、クリック数が多い…。
胡散臭い感じがする、ならば、クリック数は少ない…。

と、分析できるようになると思います。

余裕が出てきたら、

絶対嫌われそうなパターンでやってみよう! とか、
これは、自信作! とか、
ご自身で、考えながら、効果を測るといいですね。

良いものと、悪いものが分かってくることは大事なことです。

しかしながら一度分かったとしても、
ブームや、時代の変化もありますから、
昨日良かったものが、今日は悪い…ということもあります。
過去の、成功事例が、今通用しないことと同じです。

定期的に、効果測定に目を向けることが大事です。

効果測定って、結構面倒だと思われる方が多いのですが
このように、少しゲーム感覚でやると面白さが湧くと思います。

もちろん、集客活動としては遊びでなく、真剣に向き合うわけですが…

具体的には、bit.ly の Analyze画面を見ると、

■日ごとのクリック数と棒グラフ
■アクセス元ごとの、クリック数
■地域ごとのクリック数(国別)

などが分かります。

はじめのうちは、
ツイートするたびに、反応率を見てください。
反応率が悪ければ、次回のツイートに工夫を加えます。

基本は、この作業を繰り返すことです。

この繰り返しの中で、反応率の良いツイート法則が導き出せるようになるでしょう。

これからのネットマーケティングは、
誰もがコピーライティングのセンスが必要な時代になると思っています。

どんな言葉で、人が動くのかを検証するにも良いテストになると思いますので
あなたにも、ぜひおススメしたいと思いました。

良いコピーは、ウェブだけでなく、広告にも使えますしね。
お金をほとんど使わずに、検証できるわけですから、
ネットマーケティングは、やはり中小零細企業の味方だと思います。

さて、今回は

【ソーシャルメディアを使った集客の成功法則】
  Twitter(ツイッター)マーケティングにおいても効果測定が重要

と言う内容でお伝えしました。

次回は、
反応率の良いツイート法則を導き出すために知っておく3つのポイント
というテーマで、お伝えいたします。

お楽しみに!

今回も、あなたの貴重な時間を割いて最後までお読みいただきありがとうございました!

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