自らが体験…顧客が求めているものにフォーカスする

こんにちは!グッドネスカンパニー代表の生田です。

昨日は、久しぶりに一人考える時間をつくりました。

ちょっと、期間が空くと、「あれもこれも」になってしまいます。

もう少し頻繁にやらないと、逆に効率が悪いなぁ~と

ちょっと反省しました(^_^;)

この時期、油断するとすぐに仕事に追われる「自分」になってしまうので

注意が必要です。

しっかり、タイムマネージメントしなければいけませんね(^^)

さて、

本日も、ウェブマーケティングをテーマに情報をシェアしていこうと思います。

よろしくお願いします!

今回のテーマは、

自らが体験…顧客が求めているものにフォーカスする

です。

ごくまれにですが、一人でホテルにこもることがあります。

贅沢なことではありますが、

どうしても一人で集中して考えたいときに利用します。

もちろん、出張や、旅行などでもホテルを利用します。

ホテルのサービスは、どこも同じ…と思っている方も多いかもしれませんが

ちょっとずつ違いが感じられます。

ビジネスホテルと高級ホテルを比べたら、当たり前に違う…ということではなく

同等のホテルで比べても違いがあるということです。

ホテルじゃなくても、レストランでも、洋服屋さんでもですね。

職業柄かもしれませんが(笑)

接客はどうか? とか、

商品の配列はどうか? とか、

価格はどうか? とか

売りはどこか? とか、

言い出したら、キリがないんですが(^_^;)

けっこう、自分なりに、ああだ、こうだ思いながら楽しむタイプです(*´艸`*)

実際に、顧客としてその場所へ訪れるわけですから

無理やり顧客視点で考えるのではなく

自然に顧客視点になりますよね。

以外と、ここが重要なのかなーって思うんです。

そう、いろんな業種、職業の顧客視点になるということがです。

どの業種のお客様から、

サイトの企画を依頼されるか分かりませんから

これも訓練と思っています。一種の職業病ですね(笑)

自分には、自分なりの、そこへ来た目的がありますから

その目的が達成できるかがポイントになり、

来てよかった! とか、 もう、来ないかな…とか思うわけです。

ホテルとかだと、

もう絶対ここには来ない! と思ったことはほとんどありませんが

ここが、もう少しこうだったら…最高なのに…と思うことはよくあります。

たとえば、予約の時点から非常に対応が良かったホテルがあります。

事前に出した、こちらの希望も可能な限り応えてくれると言ってくれました。

実際、訪れてみると…

思った以上に希望に応えてくれているのが分かりました。

これ、非常に満足できるパターンです。

でも、一点だけ私は満足できませんでした。

それは、フロントです。

重厚な趣のあるフロント、調度品もそれなりのものを使用しています。

カーペットもやわらかく、高級感があります。

しかし、チェックインの時間に合わせて入ったら

その時間に集中してお客様が訪れていました。

たまたまそのホテルは、駅から少し遠かったために

駅から、シャトルバスを利用してくるお客様が、

到着と同時に、フロントに押し寄せます。

あっという間に、40分待ち。

なぜか?

フロントが2つしかないからです。

せっかくのホテルライフを、めいっぱい利用しようと思っているのに

フロントが2つしかないために、長時間待つことになります。

大勢待っていようとも、受付は2つ。

丁寧な対応で、「順番にご案内しますので、こちらでお待ちください。」

と、案内され高級なソファーに座らされてもなぁ~と思ってしまいます。

「少しでも、早く部屋に入りたい。」が希望なのに。

ある意味、ホテルで過ごす時間を買っているのだから…と、

不満に思ってしまう。。。

こんなに、豪華じゃなくてもいいから混み合っている時だけでも

もう少し受付の数増やしてくれたらなぁ~と思ってしまいました。

もしくは、その待っている席でチェックインの手続きさせて…と。

当然ながら、待つのが嫌なら他のホテルへ行け!と言われてしまうのが

オチとは、思いますが

これさえなければ、また行きたいホテルだったので

ちょっと残念に思っちゃいます。

いろんなお客様の価値観がありますから、私のいち意見でしかありません。

フロントの数が少ないのも、

ホテルのポリシーで、そうしているのでしょうからね。

けして文句で言っているのではありません。

私は、そう思った…というだけです。

このような経験は、サイトの企画を考える時に役立ちます。

このブログでも、何度も言っていますが

顧客視点だと、どう思うのか?

運営者である、私のクライアント様の重要視していることは何か?
 ※今回で言うとホテルのポリシーといったところです。

それぞれに、フォーカスします。

そうすることで、サイト運営者様と、そこに訪れるお客様、

互いの想いを交差させながら、

お互いにとって一番良い形で出会えるサイトであるよう、

またサイトに訪れるお客様の目的に合うサイトになるよう

配慮できるようになります。

サイトを考える時にも有効ですし、

経営を考えたときにも、有効なのではないでしょうか?

自分が経営するものに関しては、気づきにくいことでも

他の営業店では、気づくこともあります。

そして、わが身に振り返ってみると、

意外な気づきを得られることもあります。

今回は、

自らが体験…顧客が求めているものにフォーカスする

というテーマで、お伝えしました。

あなたが経験したことで、ご自身のサイトにも活かせそうなことはありますか?

気づきがあれば、ぜひコメントしてください。

お待ちしています。

今回も、

少しでも、あなたのお役に立てることができたら嬉しいです。

次回もあなたに、質の高い情報をシェアしていきます。

楽しみにしていてください。

それでは今回も、あなたの貴重な時間を割いて

最後までお読みいただきありがとうございます。

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