わたしたちの想い

お客さまが持っている成功するビジネスの種。
その種を、どこに、どのように植えたら育ちが良いか?
それをしっかり考え、しかるべき場所へ植えること。

お客さまが持っている
成功するビジネスの種。
その種を、
どこに、どのように
植えたら育ちが良いか?
それをしっかり考え、
しかるべき場所へ植えること。

お客さまが持っている成功するビジネスの種を、どこに、どのように植えたら育ちがよいか?を考えること。 そしてこの種を実際に植える作業がWebサイトを制作し公開することだと、わたしたちは考えています。

芽が出るまでには少し時間がかかることがあります。
できるだけ早く芽が出るように、欠かさず水を撒いたり、時には肥料や栄養剤を与えたりする必要があります。それはWebサイトにとっては、基本的なSEOや、日々の更新、ユーザーが求めている情報を配信すること、時にはネット広告を出すということにあたります。

その努力の甲斐があって芽が出ます。これはWebサイトにアクセスが増えてくる状態です。

しかしながら、芽が小さい、芽が少ない、 ことがあります。これは思いのほかお客さまのニーズが少なかった、または、ニーズはあるはずなのにお客さまになかなか届かないという状態です。

そのようなときは、肥料を変えてみようかな、別の栄養剤を使ってみようかな、と次の施策を練ります。Webサイトを運営するにあたっては、お客さまが検索すると思われるキーワードにズレがあるのではないか?お客さまにアンケートを取ってみようか?などの施策が考えられます。広くトレンドやキーワード検索数の調査を行うこともあります。

このように、Webサイトも公開してからが重要な時期 となります。
かなりの金額をかけてWebサイトを作ったのに、まったく効果が無いという相談をいただくことがあります。

実際、「種の植え方が悪い=Webサイトの作り自体が悪い」こともありますが、「種を植えただけ=作って公開しただけ」で終わってしまっていることがほとんどです。(残念ながら種自体が良くないことも稀にありますが…)

芽が出たり、花が咲いたりすることで
見てくれるお客さまが喜んでくれること。

わたしたちの想い

Webサイトを公開したら自然に花が咲くと勘違いしている方もまだまだおられます。公開したらそれだけでたくさんのお客さまが来るという勘違いです。
2000年ぐらいであれば、Webサイトを公開しただけでビジネスが十分成り立ったかもしれません。
しかし、時代は動いています。Webサイトがこれだけ溢れている今だからこそ、目的にたどり着くまでの小さなゴールを設定し、ポイントごとに効果測定を行い、運営し続けることで、花が咲き、長く咲き続けられるのです。

今までも、そして、これからも。

そして、いずれ花は枯れます。

ここまでのどのタイミングで次なるビジネスの種を植えるのか…同じ場所か?違う場所へ植えるのか?を考えておくことが大切です。可能であれば、枯れるまで待たずに花が咲きそうな時点で、その同じ種を別のところにしっかり植えておくと、次の花は早く咲く可能性が出てきます。

わたしたちはお客さまの持っている「ビジネスの種を植える」という大事なベースの部分を担っているのだという強い責任感を持っています。

17周年を迎える2023年、すでに出会うことのできたお客さまと、これから出会うであろうお客さまと共に、次の時代を担う誠実で素晴らしい商品やサービスをネット上にあふれさせる活動で社会に日本に、そして世界に貢献していきたいと思っています。

グッドネス株式会社

代表取締役

生田泰世

ページトップへ戻る