ダメなところを伝えて集客につなげる

こんにちは!グッドネスカンパニー代表の生田です。

本日も、ウェブマーケティングをテーマに情報をシェアしていこうと思います。

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さて、今回のテーマは、

ダメなところを伝えて集客につなげる」です。

広告、宣伝、というと、

良いことばかり語られている印象がありませんか?

もちろん、

「うちの商品は最高だ!」

「悪いところなんてない!」

という思いで、

商品を開発したり、サービスを提供したりしているわけですから

良いことを伝えたくなるのは、当然です。

しかしながら、

今日のテーマのように、

ダメなところをあえて伝えることで、集客につなげる考え方があります。

少し、話が逸れますが…

私は専門学校で講師をしていた時に、クラス担任を持っていました。

担任を持つと、当然ながら就職指導もするわけです。

そこで、担任したクラスは就職率100%!を

維持し続けた生田の「技!」があります(*´艸`*)

システムエンジニアになろうと高い意識を持って学びに来る学生は、

比較的まじめで、性格的にも控えめな学生が男女共に多かったんですね。

良い子たちばかりなのですが、少しまじめすぎるので

私がよく言っていたのは、

「今どき、コンピューターだけ、出来てもダメだよー!」

「企業はね、歌って、踊れる、SEが欲しいんだからね!」

と…、ちょっと大げさではありますが(笑)

こんな言葉に、少しは刺激を受けて、多少は明るく振る舞ったり

砕けた感じになって、ちょうど良い感じになったと思います。

まじめな、いい子もいいのですが、

当時、どこの専門学校だって、マニュアル通りの就職指導をしていましたから

それと同じでは、自分の学生が引き立たない。

奇抜なことをさせるわけではありませんが、やはり一人一人の良い個性を

前面に出して、企業に受け入れてほしいという気持ちがありましたから

何度も、個人面接を繰り返し、客観的に見て

「君の良さが出てないよー」とダメ出ししたものです。

これが、自分の個性を利用して、引き立たせる技です。

そして、就職時に、特に重要なのが、自己PR。

必ず聞かれると言ってよい、長所と短所。

以外と難しいんですよね。

短所はいくらでも言えるけど、長所はなかなか出てこない。

初めて、学生に書かせるときは、指導が大変です。

「そんな短所書いたら、企業だって嫌がるよー」

「自分が採用担当だったら、こういう人、採用するのー?」

短所は、長所になりえる短所にしなさい。

と言ってきました。

はじめは、頭の上に???が飛び交っていた学生たちも、

よくよく考えさせると、理解してくれます。

たとえば…

「物事に対して考えすぎるところが、短所だと思います。」

これなら、

そうは言っても、じっくり自分で考えて判断できる力があるのではないか?

と、採用担当の方に思ってもらえる可能性があります。

これが、短所を利用して、長所を引き立たせる技です。

今日は、これから就活に勤しむ学生さんの為にもなっちゃいましたかねー。

そうだとしたら、嬉しいです。

さて、話を元に戻しましょう。

自社の、商品や、サービスの良いところだけを並び立てると

良さが、あまりフューチャーされないことがあります。

良くて当たり前…ととられてしまうからですね。

あえて、

この部分に関しては、このようなデメリットがありますが…こんな良さがあります。

と、言えたら、

メリットが、映えますね。

先ほどの、長所・短所ではありませんが、

デメリットも、メリットにとってもらえそうなデメリットを伝えると

効果があると思います。

また、正直に、デメリットを伝えることで

信頼を得られる可能性があります。

あなたの、大切な商品や、サービスを引き立てられる

メリットにもなりそうな、デメリットを一度考えてみてはいかがでしょうか?

今回は、

ダメなところを伝えて集客につなげる

というテーマで、お話ししました。

あなたのホームページに、たくさんの方が訪れるように

少しでもお役に立てることができたら嬉しいです。

次回もあなたの、お役にたてるような情報をシェアしていきます。

楽しみにしていてください。

それでは今日も、あなたの貴重な時間を割いて

最後までお読みいただきありがとうございます。

本日も、あなたからのコメントをお待ちしております。

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